塗師(ぬし)

江戸時代から370年以上続く松江藩御抱え塗師の十一代目・七代小島漆壺斎(しっこさい)を父に持つ小島ゆりさん。小島家の歴史は1639年(寛永16年)、松平直政公が出雲に転封になった翌年、初代清兵衛が京都より松江藩塗師棟梁として招聘されてから始まります。十二代目のゆりさんは、東大文学部卒の才女。会社員を経て10年前に独立。漆職人として高みへ向かうだけでなく、初心者向けの教室を開催するなど漆の「はじめの一歩」を応援します。

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